いつも思うのですが、アップル表参道は本当に便利な立地にあると思います。
半蔵門線利用なのですが、表参道駅の改札を出て地下道をしばし神宮方面に歩き、階段を登り地上に出るとそこはもうアップル表参道。
どんなに雨が降っていても、風が強くても、地下鉄の地上出入口から5〜6歩で店内へ入れる好アクセス立地。
そう言えば、アップル表参道が出来てから、アップル渋谷へ行くことが減ったなあ。
とまあ、そんな訳で、少し前の記事にも書いたのですが4月10日の午前中、新型MacBookを触りに行った管理人ですが、残念にも朝の時点では空振り、その日の夕方には店頭に並んだようです。
悔しいので、と言うより、買うためには実物見てからじゃないとという気持ちが強く、一昨日の午前中に再度アップル表参道へ。
店内に入ると、ありました、ありました。愛しの新型MacBook。
金の板、銀の板、鉄の板。
女神様が出てきて、選びなさいと言われたような。しかしホント、うっすい、ペラペラ。は、少し言いすぎですが、軽くてしなやかな薄さです。最大で約24%も薄くなるって体感的にはかなりの薄さです。

まあ、そんな感じで美しい妖艶な光沢を朝っぱらから放つ三色のMacBookが僕を迎えてくれたのでした。
アップルの平台の上で記念撮影してみました。

蓋を閉じたところもパチリ。アップルロゴが静かに光を反射します。今までの様にバックライトで光らないところが少し寂しい感じもしますが、大人な感じで僕は好きです。

さて、肝心の軽さは?僕はMacBookAir11インチを普段使っていますが、手に持っても、完全に軽さを感じます。
あっ、軽いとちゃんと感じました。
といってもお菓子2袋分程度ですが、視覚的な薄さも手伝って新型MacBookの総体的な軽さを十二分に感じさせているな、と思いました。
かと言って、この3色の新型MacBookは当然ですがカチッとシッカリとした創りで、言われている新しいノートPCの未来を感じさせると、ド素人の自分でもわかる凄みの様なものを漂わせているとお伝えしておきます。
ゴールド、シルバー、スペースグレーのそれぞれの色はどれも素敵でした。
僕の場合、シルバーは現在使用している色。MacBookAirも2台目なので、この新型MacBookではゴールドかスペースグレーに挑戦だ!と決めていたのでこの2色を入念にチェックしました。
個人的な感想ですが、ゴールドは意外と濃い。まあ、普通のゴールドで恐らくiPhone6/6Plusに使われているゴールドと同じ濃度だと思います。でもお洒落ではあります。かなり。
ただこれが全面に広がると結構、濃ゆい感が強く、自分の求めるゴールドではありませんでした。別にこのゴールドが良くないというわ訳ではないです。個人的な感想です。
対して、スペースグレーは、こいつは良かったです。マットな薄い発色の黒っぽいグレーで、「和」の感覚であえて言うなら墨汁的な薄めの黒ってーと怒られちゃいそうですが、そんなイメージを感じさせる上質なグレーです。
僕的にはこの黒がすごく好きで、ほぼ一目惚れで購入するならこのスペースグレーにしようと思いました。
今回予約してあるアップルウォッチもスポーツのスペースグレーなので、マッチしそうという打算もあります。(笑)
今回の新型MacBookで一番確りチェックしたかった事、それはキーボード。
先ず感じたことは、個々のキーボード面積が増えたことによる安定感、全体的に面としてのボードの広がり感、この2つの相乗効果で非常にゆったりとした作業空間が在るということです。

それはまさに作業スペースが広がったかのような、安心感にも通じて、タイピングという行為をとても楽しく感じさせるものがありました。
現在この記事も、MacBookAir11インチで書いていて、このキーボードも気に入っています、が、新型の何が違うかと言えば、キーボードの動き、所作的な挙動が大変よろしいと表現させてもらいたいと思います。
このキーボードに今回採用されている、バタフライ・システム、これはやはり秀逸であると感じました。バタつかない、静かに仕事をこなす有能な秘書のようなキーボード。自ずと指先から伝える圧力も静かで的確な動きとなり、使う人のタイピングマナーを自然と向上させる、キザですがそんな言葉がぴったりくる創りでした。
さらにキーボード自体が、ボディに対して非常にフラットに設定されているので、タイプしてる感が多少希薄になる感じがしました、が、カチッカチッと文字をしばらく打つうちに、すぐに慣れてきました。
良いです。このキーボード。買いたい気持ちがマックスになって来ました。
ひとしきり新型MacBookを見終わった頃、アップルのスタッフが声をかけてくれました。
MacBookの話から、Macintosh時代のPowerBook100の話しなど、ノート型のMacの話でひとしきり盛り上がりました。
今回の新型MacBookの視察は、薄さ重さ、そして色味、キーボードでした。でも実は気になっていることがもう一つありました。
それは、CPUの処理能力です。
と言っても管理人の場合、仕事での書類作りとこのブログ等を運営する程度なので、処理速度云々を語るほどのユーザーではないので、今回はその件はスルーしてしまいました。
後から調べると、カスタマイズ注文(CTO)で、1.3GHzデュアルコアIntel Core M(Turbo Boost使用時最大2.9GHz)へ変更できるので、この選択もありだと思います。ちょっとコスト高になりますが。

とまあ、あまり時間のない中、サクッと見てきた新型MacBookの突撃レポでした。
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