iPhone&iPadタウン管理人、たい〜わです。
先日、iMac27インチのキーボードをUS版へ買い替えました。
実は、MacBookAir11はUSキーボードなのに、iMacは日本語キーボードを使用するというチグハグ状態でした。
コレが微妙に作業効率に悪影響だったのですが、ついに「もうダメだあ〜、換える換える」と叫びながら渋谷のAppleへ向かったのです。
久しぶりのApple渋谷でした。

少し高揚感アリ。(ドキドキ•笑)
入り口にいた美人女性フタッフが声をかけてくれて、キーボードを買いにきたと言うと、2階への階段に誘ってくれちゃいました。
今回はなんかサービスいいなあ、と思いつつ階段を上がると、、、。
そこには別の男性スタッフが待ち構えていて、既に購入希望内容を把握していて話しかけてくれました。
Appleのあの、マイクシステムは伊達じゃないのです!ね。
Apple純正のワイヤレスキーボードのUS版をお願いすると、すぐにバックヤードから持ってきてくれました。

ここからです!
管理人が本当にびっくりしたのは!
男性スタッフはこう言いました。
iPhoneなどの端末お持ちですか?
私がiPhoneを取り出すと、
こちらのアプリ入れてます?と、下のAppleStoreのアプリアイコンを示しました。

Apple Store - Apple
お客様このアプリから、この場で購入手続きができるのですが、試してみますか〜?
えっ?このデスクの上で?レジとか行かないの?(管理人の頭の中はしばしグルグル回るあのMacの虹マーク状態)
そうなんですよ〜。アップルIDがあれば2分で終わります。
早速アプリをDL。
さあ、購入です。
アプリを立ち上げると、
Apple Storeへようこそ
Shibuya
の画面が出現しました。この画面はStore内でないと出てこないそうです。
画面では、「買い物」と「スタッフコール」と「サポート」などが選べます。
買い物なので、「EasyPay」をタップしました。
イラストの説明で
●スキャンする>購入製品のバーコードをスキャンします。
●情報を見る>製品評価や情報を確認します。
●支払う>アップルIDでのログインで、iTunesへ登録のクレジットカードが機能します。
この3ステップで購入が完了するようです。
おもむろに画面がこの様なバーコードディスプレイに変化しました。

カメラレンズが起動してiPhoneをデスクのうえのキーボードが映ります。
そして、この緑色のバーコード部分を、製品に貼ってあるバーコードにかざします。
購入する製品の詳細が画面に。
確認して、下部の今すぐ購入をタップで完了です。

レシートも表示できます。

ここまで、たったの2分。いや2分かかってないかもです。
AppleStore店内でアプリで製品を購入という体験は、多くの方がされていると思いますが、管理人は初体験。
すっげぇ〜っ!という感想だけが残りました!
あとApple渋谷のスタッフのスムーズな連携プレイも感謝感激!
帰り際、最初の美人女性スタッフが微笑みかけてくれました〜。(汗)
で、今回購入したアップル純正のワイヤレスキーボード(US)です。

中身はこんな感じです。

日本語版とUS版の記念撮影!パチり。

やはりキーボードの規格は統一して使った方がミスが少なくて効率的です。
今回、買い替えて本当に正解でした!(てか、遅すぎだろ〜買い替えのタイミングかあ〜。笑)
蛇足ですが、USキーボードでは、私の場合ですが、KeyRemap4MacBookで日本語と英語のキー割当を変更して使っています。
詳しい事はまたの機会にレポートしてみます。
ではでは、また。
【スポンサードサーチ】